【学生必見!】タッチタイピングのススメ

Days

僕は以前転職してデスクワーク中心の仕事に就きました。当然、朝から晩まで主にパソコンを使用します。転職当初、僕はキーボードを見ながらパソコン作業をしていました。そのうちタイピング速度が上がるだろうと思っていましたが、入力スピードがなかなか上がらず、効率が悪いと感じていました。

タッチタイピングに挑戦したきっかけ


カフェで高速でキーボードを叩いている外国人を見て、「かっこいい!」と純粋に憧れたのがきっかけです。その人からは、「仕事ができる」といったオーラが漂っており、プロフェッショナルな印象を強く受けました。
さらに、僕の会社ではタッチタイピングができる人が他におらず、「俺新入社員だけど、ここで一気に差をつけてやる!(笑)」という軽い気持ちも後押ししてくれました。

早速、各指が押すべきキーを覚え、仕事の合間に練習を始めました。しかし、最初は驚くほど遅く、心の中で「小学生のほうが速いかも(笑)」と思うくらいでした。それでも、やはり継続は力なり。1週間、1ヶ月と続けるうちに、少しずつスピードが上がっていくのを実感しました。最初は自分のできない事を痛感しますが、本当に皆最初はこんなもんです(笑)

タッチタイピングでの反省点


タッチタイピングでは、各指が担当するキーを正確に覚え、忠実に守ることが重要です。指が都度別のキーを押してしまうと、上達が妨げられてしまいます。
焦らず、正しい指の使い方を意識することが、スムーズなタイピングの習得に繋がります。

学生におすすめする理由


最近では、授業や課題の多くがパソコンで行われると聞きます。カフェで勉強している学生がパソコンを使っている光景も珍しくありません。タッチタイピングができれば、学校の課題やレポート作成の効率が格段に上がり、成績にも良い影響を与えるはずです。
さらに、タッチタイピングが上達すれば、ペンで文字を書くよりもはるかに早く文章を作成できます。実は、先進国の中でタッチタイピングが普及していないのは日本だけという話もあります。これからの社会では、タイピングスキルが大きな武器になること間違いありません。学生でタッチタイピングできてたら普通にかっこいいですし!

将来、学校を卒業してからも役に立つスキルです!僕はプログラミング言語を入力する際は手間取りますが、この記事を見た方々でもお互い頑張っていけたらいいと思います👏

タイトルとURLをコピーしました